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河鍋暁斎、幕末・明治前期の日本画家、奇抜な動物画、風刺画、浮世絵 [地域]

 


 河鍋暁斎(かわなべきょうさい、1831~1889)は、幕末・明治前期の日本画家、下総(茨城県)古河生れ。狩野派に浮世絵を加味した独創的な画風を展開した。


 中でも、動物画や浮世絵、錦絵、風刺画、戯画など、その写実力と奇想には目を見張るものがあった。


〇 これぞ暁斎! ゴールドマンコレクション


2017年7月29日(土)~8月27日(日) 石川県立美術館

 幕末・明治前期の日本画、河鍋暁斎。その圧倒的な描写と独特のユーモアを交えた創作の全体像を、世界屈指の暁斎コレクション、イスラエル・ゴールドマン氏所蔵の作品で回顧する。


〇 猿、枇杷猿、瀧白猿

河鍋、猿、20161227-kawanabekyosai04[1].jpg

   猿「枇杷猿」「瀧白猿」

  1888年(明治21年) 絹本着彩


 滝を背に際立つ白猿、樹上の猿が、墨の濃淡だけで生き生きとした表情で描かれている。伝統的な技法を用いながらも、表情や動きに漫画のような要素が感じられる。


〇 動物の曲芸

河鍋、動物の曲芸、20161227-kawanabekyosai05[1].jpg

 動物の曲芸

 1871年(明治4年)~1889年(明治22年) 紙本着彩


 動物や妖怪など架空の存在を通し、幕末から明治にかけて動乱の時代生きる人間や人間社会を描いている。批判精神はありつつも、愛情や親近感、おかしみが感じられる。


〇 地獄太夫と一休

河鍋、地獄大夫と一休、20161227-kawanabekyosai10[1].jpg

地獄太夫と一休

1871年(明治4年)~1889年(明治22年) 絹本着彩、金泥 


 伝説の遊女、地獄太夫と骸骨と舞う一休宗純というこの画題は、直接的には浮世絵などの江戸大衆文化に由来している。歌舞伎の「一休地獄噺」をもとにした絵巻である。


(Link)
 〇 河鍋暁斎、幕末・明治前期の日本画家、奇抜な動物画、風刺画、浮世絵、とは(2017.8.17):http://kanazawa-kuratuki.cocolog-nifty.com/blog/2017/08/post-90b4.html


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金沢港の今、物流とクルーズの拠点港へ変わる!  [地域]

 金沢港は、50年ほど前、豪雪による金沢市の孤立を防ぐため建設された、当時としては珍しい掘り込み式港湾である。工業用地の活用には利点があるが、弱点は水深にあった。その当初は石油製品や木材輸入が大きな目的でした。 

 その後、金沢港では、コンテナ貨物の取扱量とクルーズ船の寄港数が共に大きく増加している。昨今、物流と観光の両面で果たす役割が高まり、2020年の金沢港開港50周年に向けて、港の再整備が計画されている。

〇 金沢港、戸水埠頭

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            金沢港 動画:YouTube: https://youtu.be/2d53HUDjXhg

                金沢港、戸水埠頭

〇 金沢港、石油岸壁

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 金沢港、石油岸壁

車や家庭で使うガソリン、軽油、プロパンガスなどが船で運ばれてきて、

ガソリンスタンドに運ばれる。

〇 クルーズ

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  クルーズでめぐる日本海の海

福岡-舞鶴ー金沢ー境港ー釜山 、コスタ・ネオロマンチカ、コスタ・クルーズ(伊国)、総トン数56769トン、全長221m、乗客定員数1572名、着岸埠頭は戸水


(Link)

 〇 金沢港の今、物流とクルーズの拠点港へ変わる!とは(2017.8.5): http://kanazawa-kuratuki.cocolog-nifty.com/blog/2017/08/201785-5dd8.html
 

 

 



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白山開山1300年(2017年7月1日)、白山夏山開き、白山登山の思い出 [地域]


〇 白山夏山開き

 開山1300年の白山は、2017年7月1日、夏山開きし、最高峰の御前峰(2702m)で登山客約70人が夜明け(午前4時48分) を迎えました。悪天候のため御来光は見られなかったが、山頂では登山客が万歳三唱や記念撮影をしていました。

白山室堂、白山比咩神社奥宮祈祷殿で開山祭

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           2017年(平成29年)7月1日

 白山開山1300年の節目に合わせ、室堂(標高2450m)に改築された、白山比咩神社奥宮祈祷殿での開山祭には、百人以上が参列しました。 

                  
〇 白山登山の思い出

白山室堂、お花畑から遠望白山室堂、1984.7.30.png

             1984年(昭和59年)7月30日

クロユリの群生

クロユリ群生、1972.7.png

 

クロユリ、1972.7 (2).png

1972年(昭和47年)7月上旬

 白山では、多雪と山頂部の平坦な地形が雪田植生と呼ばれる群落を作り、ハクサンコザクラやミヤマキンバイ、クロユリなどの一面のお花畑となっている所が多くあります。石川県の郷土の花となっているクロユリは数が多く、各所に咲いています。日本アルプスほか全国の山々の中で、白山ほどクロユリの大群落が多い山は見当たらないという。

白山御前峰下、万年雪の雪渓


白山雪渓、1984.7.30.png
            1984年(昭和59年)7月30日

白山御前峰からの御来光

白山、御来光前、1984.7.31.png

           

白山、御来光、1984.7.31.png
 1984年(昭和59年)7月31日

 私は、1972年(昭和47年)7月上旬、職場の仲間(金沢大学、教官2人と学生5人)と、また、1984年(昭和59年)7月30日、31日、家族(息子と2人)と、この2回だけですが、白山登山をしたことがあります。

 白山室堂下では、お花畑で群生するクロユリ、白山頂上の御前峰では、荘厳な御来光を目にし、白山神社神職の音頭で万歳三唱したことが、今でも懐かしく想い出されます。

 また、白山御前峰下では、万年雪の雪渓、風化した溶岩なども見られ、白山がかっては活火山であったことを実感しました。江戸時代、1659年(万治 2年) に起こった噴火が、記録に残る白山の最後の噴火となっています。

 白山登山は、真夏の非常に暑いころでしたが、白山室堂下のお花畑に辿り着くと、そこは別天地でした。クロユリはじめ、可憐な高山植物が咲き乱れ、どこからかウグイスの鳴き声も聞こえてきて、登山の苦しみも吹き飛んだ感じがしました!


〇 白山の施設・登山道の状況について(石川県ホームページ、2017年(平成29年)7~8月): http://www.pref.ishikawa.lg.jp/hakusan/tozaninf/attention.html

(Link)
 〇  白山開山1300年(2017年7月1日)、白山夏山開き、奈良時代、泰澄大師が初登拝、白山登山の思い出、とは(2017.7.6): http://kanazawa-kuratuki.cocolog-nifty.com/blog/2017/07/130071-ce41.html



白山高山植物園再訪(6月18日)、白山連峰を遠望しながらお花畑を散策 [地域]

 白山高山植物園の一般公開が、2017.6.4~7.17(午前9時~午後3時、火、木、休)始まりました。ここは、西山(標高約800m)山頂直下で、白山(2702m)の高山植物(約100種類、10万株)のお花畑が整備されている。

  ここでは、標高の関係から、白山より1ヶ月早く開花するが、今年は例年より一週間以上遅れていました。が、ニッコウキスゲ(約3万株)、白山の名を冠した植物(20種類以上)、ハクサンフウロウ、ハクサンタイゲキのほか、多様で可憐な花々が咲いていました。

 そこで、先日、6月18日(日)は、父の日、曇天の下、一年ぶり息子が運転(全走行125.3㎞)、家族で訪れました。そして、白山連峰を遠望しながら、可憐な花々に彩られた散策路を楽しみ、途中の光景をデジカメに収めました。

白山高山植物園

〇 高山植物 

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お花畑の散策(YouTube): https://youtu.be/lXHMZPcqWbw

高山植物、ニッコウキスゲの群落、2017.6.18
〇 ニッコウキスゲ

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ニッコウキスゲ (ユリ科)

〇 ハクサンフウロウ

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ハクサンフウロウ(フウロウ科)

〇 ハクサンタイゲキ

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ハクサンタイゲキ(トウダイグサ科)

〇 アカモノ

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アカモノ(ツツジ科)

〇 カラマツソウ

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カラマツソウ(キンポウゲ科)

〇 クルマユリ

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クルマユリ(ユリ科)

〇 ミヤマクワガタ

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ミヤマクワガタ(ゴマノハグサ科)

〇 ニガナ

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ニガナ(キク科)

〇 イブキトラノオ

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イブキトラノオ (タデ科)

〇 ハイマツ

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ハイマツ(マツ科)


 霊峰白山を遠望

〇 白山高山植物園

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白山高山植物園、白山市白峰、2017.6.18

(解説)白山高山植物園は、1997年(平成9年)、清水建美(金沢大学名誉教授、植物学者)による、白山高山植物保全事業の調査着手に由来している。まず西山、山頂直下の露地移植を展開し、2008年(平成20年)、通称「西山試験地(ミニ白山)」のお花畑を初公開(2日間)、その後も造成と移植を繰り返し、遊歩道も整備し、現在に至っています。
(Link)
 〇 白山高山植物園再訪(6月18日)、白山を遠望しながらお花畑を散策、とは017.6.21): http://kanazawa-kuratuki.cocolog-nifty.com/blog/2017/06/post-6f94.html


初夏の路傍の草花、年年歳歳花相似たり! 可憐な帰化植物、キキョウソウ、ニワゼキショウ、 ヒメジョオン、ブタナ、マツバギク [地域]

 日本には、約7千種の植物が生育し、その中で外来種は1200種にも上るという。 中でも都市部の路傍で見られる花々は、年年歳歳花相似たり! ほとんど雑草扱いの外来植物です。
 最近、市街地を散策中、特に目に付いた草花は、キキョウソウ、ニワゼキショウ、ヒメジョン、ブタナ、マツバギクなど、ほとんどが可憐な帰化植物で、しばらく見惚れたのち、その光景をデジカメに収めました。
〇 キキョウソウ
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キキョウソウ(桔梗草、キキョウカ科)、北アメリカ原産、青紫の花
〇 ニワゼキショウ
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ニワゼキショウ(庭石菖、アヤメ科)、北アメリカ原産、濃い紫のすじが入り、中央部は黄色の花
〇 ヒメジョオン
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ヒメジョオン(姫女苑 キク科)、北アメリカ原産、白色の花
〇 ブタナ
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ブタナ(豚菜、キク科、タンポポモドキとも)、ヨーロッパ原産、黄色の花
〇 マツバギク
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マツバギク(松葉菊、キク科)、南アフリカ原産、紫色の花
(Link)
 〇 初夏の路傍の草花、年年歳歳花相似たり! 可憐な帰化植物、キキョウソウ、ニワゼキショウ、ヒメジヨオン、ブタナ、マツバギク、とは(2017.6.14): http://kanazawa-kuratuki.cocolog-nifty.com/blog/2017/06/post-58ad.html

初夏の新緑の彩り(6月5日)、庭園のホタルブクロ、アジサイ、生垣のキンシバイ、サツキツツジ、用水岸辺のアオサギの毛繕いの光景 [地域]

 金沢は、6月5日、久しぶり、快晴となり、青空が広がりました。気温は13~22℃、穏やかな陽気に包まれ、いつものように、心身の健康にも繋がるかと、近場を散策しました。

 県民の杜の庭園では、珍しい花姿のホタルブクロ、アジサイが咲き始め、そこの遊歩道と街路の生垣では、キンシバイとサツキツツジが、木々の新緑に白、黄、赤の彩りを添え、鞍月の用水岸辺ではアオサギが毛繕いしている光景がみられました。

〇 ホタルブクロ

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ホタルブクロ(蛍袋、キキョウ科)

広鐘形の大きな花に、昔の子供が蛍を入れて遊んだかもしれない

と大人が想像して付けた名前という。


〇 アジサイ

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アジサイ(紫陽花、ユキノシタ科)

アジサイには、額ぶち咲きと手まり咲きの花型があります。手まり咲きは

額ぶち咲きの変種ですが、アジサイといえば、この花を指すようになりました。

〇 キンシバイ

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キンシバイ(金糸梅、オトギリソウ科)

黄金色の梅に似た花、中国名の音読みが名の由来。

黄色の5弁の花が、次から次へと開きます。

〇 サツキ

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サツキ(皐月、ツツジ科、サツキツツジとも)

開花が5~7月で、他のツツジより遅く、陰暦の5月(皐月)、これが名の由来。

〇 アオサギ

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アオサギ(ペリカン目サギ科)の毛繕い、鞍月の用水岸辺、2017.6.5


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用水の岸辺のアオサギ(青鷺、ペリカン目サギ科)

留鳥、漂鳥、水辺では単独で見かけることが多い。羽の色は

やや青みがかかった灰色をしており、頭に黒い冠羽があります、これが名の由来。

(Link)
 〇 初夏の新緑の彩り(6月5日)、庭園のホタルブクロ、アジサイ、生垣のキンシバイ、サツキ、用水岸辺のアオサギの毛繕い、とは(2017.6.6): http://kanazawa-kuratuki.cocolog-nifty.com/blog/2017/06/65201766-4870.html



ボラ待ちやぐら漁、人と魚との根比べ、能登(七尾北湾)、穴水町新崎(鳳珠郡、石川県) [地域]

 能登(七尾北湾)の穴水町新崎(鳳珠郡、石川県)で、2017年(平成29年)5月15日、江戸時代から始まる、伝統漁として知られる、ボラ待ちやぐら漁が始まりました。

 やぐらの上から漁師がボラの群れを見張り、網の中にボラが入ったのを確かめ、網をたぐるという原始的な漁法で、まさに、人と魚との根比べを繰り広げました。

 天文学者パーシバル・ローエル(1855~1916, USA))は、著書「NOTO」の中で、この漁業用のやぐらを、怪鳥ロック(アラビア伝承に登場する怪鳥)の巣のようだと表現しています。

〇 ボラ待ちやぐら漁

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ボラ待ちやぐら漁、やぐらの上でボラの群れが網に近づくのを見張る漁師ら、能登(七尾北湾)、穴水町新崎(鳳珠郡、石川県)、北陸中日新聞、2017.5.15 

 2017年(平成29年)5月15日、午前6時ごろ、高さ約10mのやぐらに漁師が上がり、真下に設置した間口25mの網へボラの群れがやってくるのを待ち構えました。3時間にわたって目を凝らしたが、現れたのは最大で8匹。網を引き揚げることなく、初日の漁は振るいませんでした。

 ボラ待ちやぐら漁、能登(七尾北湾)、穴水町新崎(鳳珠郡、石川県)、YouTbe(hotishikawa): https://www.youtube.com/watch?v=aTLVthc_aqc

〇 ボラ

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ボラ待ちやぐら大魚、能登(七尾北湾)、穴水町新崎(鳳珠郡、石川県)、(Google画像、2015.6.3):http://www.kouzushi.com/blog/2015/06/post-1726.html

 ボラ(鯔、ボラ科)は、沿岸の浅場、河川汽水域、淡水域に生息しています。出世魚で、成長により、イナセ(2~3㎝)、ハク、スバシリ、オボロ、イナ、ボラ(30から40cm)、トドなど、名前が変わります。最後にトドとなることから、とどのつまり(つまるところ、結局、ついに)の言葉の由来になっています。

 やぐら漁は一度途絶えたものの、新崎・志ヶ浦地区里海里山推進協議会が復活させました。 岩田正樹会長(68)は「元々効率の悪い漁法で毎日取れるもんじゃないが、これからもずっと守っていきたい」と話していました。漁は7月末までほぼ毎日行われます。

(Link)

 〇 ボラ待ちやぐら漁、人と魚との根比べ、能登(七尾北湾)、穴水町新崎(鳳珠郡、石川県)、とは(2017.6.2):http://kanazawa-kuratuki.cocolog-nifty.com/blog/2017/06/201762-77c4.html





初夏の訪れ、生垣の卯の花(ウツギとも)と花の蜜を吸う蝶 [地域]

 昨日(5月30日)金沢は、高気圧に覆われて、気温も今季最高の29.2℃まで上がり、真夏のような陽気でした。が、乾燥していて、蒸し暑さはなく、心身の健康にも繋がるかと、
近場を散策しました。 
 県民の杜では、初夏の訪れを告げる、生け垣の卯の花(ユキノシタ科、ウツギとも)が咲き始めていました。そこでは、卯の花の蜜を吸う蝶(アカシジミ?)の姿が目に留まり、その様子をデジカメに収めました。
〇 ウツギ
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シロバナヤエウツギ(白花八重空木、ユキノシタ科、卯の花とも、落葉低木)、県民の杜、金沢市鞍月、2017.5.30
(解説) 卯の花は、新暦の5月に咲きますが、旧暦の4月の卯月にあたり、これが名の由来となっています。その茎や枝が中空で、ウツギ(ユキノシタ科、空木)とも呼ばれています。
 シロバナヤエウツギは、ウツギの変種で、 八重の白い花を、数多く円錐状に開きます。  葉は3~6センチの細長い卵形で先が長くとがり、 鋸歯があって対生しています。 
 ところで、卯の花の匂う垣根に 時鳥(ホトトギス)早も来鳴きて、忍音(しのびね)もらす、夏は来ぬ、この有名な「夏は来ぬ」の歌は、1896年(明治29年)、作詞は佐々木信綱、作曲は小山作之助の作品です。 
(Link)
〇  初夏の訪れ、生垣の卯の花(ウツギとも)と花の蜜を吸う蝶の光景、とは(2017.5.31): http://kanazawa-kuratuki.cocolog-nifty.com/blog/2017/05/post-4782.html

囲碁AIと.最強棋士、三番勝負(5月23日~27日)、アルファ碁(囲碁AI)が柯潔九段 (最強棋士)に全勝 [囲碁]

 グーグル(米国)傘下、ディープマインド社(英国)が開発した、囲碁のAI(人工知能)「アルファ」と、「世界最強」とされる、柯潔(カ・ケツ)九段(19)との三番勝負が、5月23日(火)、5月25日(木)、5月27日(土)、中国浙江省の烏鎮(うちん)で行われました。
 その結果、第1局、アルファ碁白番1目半勝ち、第2局、アルファ碁黒番中押し勝ち、第3局、アルファ碁黒番中押し勝ちで、アルファ碁が3局全勝と圧倒しました。
 この対局で、アルファ碁はミスのない安定した力を発揮し続け、AIの飛躍的な進歩を証明しました。 
〇 第1局
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第1局、アルファ碁対可、2017.5.23.jpg
Future of Go Summit、 第1局 棋譜、●柯潔 vs ○アルファ碁 
アルファ碁白1目半勝ち、柯潔九段(中国)の惜敗。
(解説)
 第1局、黒番の柯九段は序盤、アルファ碁の得意手を逆用するなどして攻めたが、アルファ碁は的確に対応。危なげなく寄り切った。
 柯は終局後「アルファ碁は自分がどんなに努力しても無駄なほど強くなった。神様みたいな棋士に感じた」と話した。
 が、連敗し、第3局対局後、力の差を認め「相手が完璧で力の差が大きすぎた。苦しくてたまらない。もうつらい思いはしたくない」と述べました。
 アルファ碁は、膨大な情報からAIが自ら学習し、判断能力を高める「ディープラーニング(深層学習)」と呼ばれる技術を採用し、過去の対局データを学習するほか、自己対局を重ねて圧倒的な力を付けました。
 ディープマインドのデミス・ハサビス最高経営責任者(CEO)は、「AIの大きな可能性を示せた」と述べた上で、「対局は今回で最後にする!」と述べ、今後は、よりアルゴリズムを進化させ、「汎用性AI]の開発を加速させると表明しました。
 ハビス氏は「アルファ碁は始まりにすぎない。既に、医療省エネ、新材料開発でも新天地を切り開いている」と述べました。
(Link)
 〇 囲碁AIと.最強棋士、三番勝負(5月23日~27日)、アルファ碁(囲碁AI)が柯潔九段(最強棋士、中国)に全勝、とは(2017.5.30):http://kanazawa-kuratuki.cocolog-nifty.com/blog/2017/05/aivs52327vs-6ab.html


初夏、美人をたとえる花(5月26日)、立てばシャクヤク、座ればボタン、 金沢西部の市街地の花壇 [地域]

初夏、美人をたとえる花(5月26日)

立てばシャクヤク、座ればボタン、金沢西部の市街地の花壇

 昨日(5月26日)金沢は、朝は晴天、気温16~24℃、昼から曇天となりました。そこで、いつものように、心身の健康にも繋がるかと、金沢西部の市街地を散策しました。

 石川県庁、県民の杜から日本海、金沢港に至る、鞍月、戸水の市街地の花壇ですが、古来、立てばシャクヤク(草花)、座ればボタン(花木)と言われた、一見、見間違えそうな、美人をたとえる花々が目に付きました。

 立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花、これは、美人の姿や振る舞いを、美しい芍薬や牡丹の花、清楚な百合の花に見立てたものと言われています。

〇 シャクヤク

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シャクヤク(芍薬、ボタン科)、多年草、原産地は中国

 シャクヤク(芍薬)は草花で、まっすぐ伸びた茎の先端に華麗な花を

咲かせ、まるで美しい女性が立っている姿のように見えます。

〇 ボタン

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ボタン(牡丹、ボタン科)、落葉低木、原産地は中国。

 牡丹は花木で、横向きの枝に大輪の美花を開き、

美しい女性が座っているように見えます!

(Link)

 〇 初夏、美人をたとえる花(5月26日)、立てばシャクヤク、座ればボタン、金沢西部の市街地の花壇、とは(2017.5.27): http://kanazawa-kuratuki.cocolog-nifty.com/blog/2017/05/526-1fe8.html






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