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兼六園の秋のライトアップ、紅葉のモミジと唐崎松の雪吊りの幻想的な風景 [地域]

 兼六園では、11月17日(木)、秋のライトアップが始まり、多くの人々が訪れている。これは、秋の紅葉と冬の風物詩の雪吊りが重なる恒例の催しで、11月17日(金)~12月9日(土)、午後5時半~9時まで、一般の入園は無料となる。

 園内の霞ヶ池では、暗夜の中で光に照らし出された、秋の紅葉のモミジの木々や、冬の雪の重みから枝を守るため、縄が円すい状に張られた、唐崎松の雪吊りが、暗闇に浮かび、また、水面にも映り、何とも言えない幻想的な風景となっている。

兼六園、紅葉、ライトアップ、毎日新聞.jpg

紅葉の中、ライトアップされた唐崎松(からさきのまつ)の雪吊り

兼六園(金沢市)、11月16日午後6時半(毎日新聞)

兼六園、紅葉、ライト、北陸中日新聞.jpg

ライトアップされ、霞ヶ池に映った紅葉と徽軫(ことじ)灯籠、兼六園
(金沢市)、11月17日午後6時13分(北陸中日新聞)

(Link)

 〇 兼六園の秋のライトアップ、紅葉のモミジと唐崎松の雪吊りの幻想的な風景、とは(2017.11.22):http://kanazawa-kuratuki.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-e241.html


 
 

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からくり人形からロボットへ、田中久重(からくり儀右衛門とも、 東芝創業者)、東芝未来科学館(神奈川県) [地域]

 平和な江戸時代には、武士も庶民も我々が考える以上に遊び、生活を楽しんでいたという。その中から、「からくり」は、人々の遊び心や好奇心を満たす「玩具」として生まれ、そこには、日本の職人特有の創意、工夫、美しさへのこだわりなどが見られる。
 その技術は、茶運び人形、段返り人形、弓曳き童子、文字書き人形など、東芝創業者で、からくり儀右衛門と呼ばれた、(初代)田中久重(たなかひさしげ、1799~1881,久留米市、福岡県)の作品にも見られ、東芝未来科学館(神奈川県)では、それらの展示と実演もある。
 現在では、「からくり人形」は、搬送ロボット(ドリームキャリー)、ロボット掃除機(クリーナー)のほか、ペットロボット(アイボ、ソニー)、二足歩行ロボット(アシモ、ホンダ)、医療介護ロボット(パートナー、トヨタ)など、人々の家事代行、心の癒し、身体機能の改善、補助などを提供、人助け「ロボット」に姿を変えて、その伝統が受け継がれている。
Photo_2
茶運び人形、実演、東芝未来科学館(神奈川県)
YouTube(早坂房次): https://youtu.be/9k2f__Ey9_U
  茶運び人形の構造は西洋から伝わった機械時計を応用しています。皿に茶碗を置くと腕が下がり、腕の動きに連動して歯車のストッパーがはずれて、歯車が回転し始めるしくみ。動力源にはクジラのヒゲ(ゼンマイ!)が使われている。
からくり人形からロボットへ、田中久重(からくり儀右衛門とも)
東芝未来科学館(神奈川県)、
YouTube(Jawakajk): https://youtu.be/lS9zmqxFm2M
(Link) 
 〇 東芝未来科学館(神奈川県):http://toshiba-mirai-kagakukan.jp/
 〇 からくり人形からロボットへ、田中久重(からくり儀右衛門とも、東芝創業者)、東芝未来科学館(神奈川県)、とは(2017.11.20): http://kanazawa-kuratuki.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-df88.html

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野々村仁清(京焼色絵の祖)の色絵雉香炉(国宝)、色絵雌雉香炉(重要文化財)、石川県立美術館蔵 [地域]

 江戸時代、野々村仁清(京焼色絵の祖)によって作られた色絵雉香炉(国宝)、また、色絵雌雉香炉(重要文化財)は、石川県立美術館(金沢)が所蔵、一般の人々が鑑賞できるよう、常設展示されています。


 雄の雉香炉(国宝)は、尾を水平に延ばし鋭く前方を見る姿が、色彩豊かに表現されています。一方、雌の雉香炉(重要文化財)は、尾を斜めに上げ、毛繕いしている姿が、地味な色合いで表現されています。 


 金沢城址の金沢大学に勤務中、1969年(昭和44年)頃、近くの金沢伝統工芸館の展示場で、この香炉を初めて目にし、これが国宝なるものか!と感嘆しながら眺めたことを、今でも懐かしく思い浮かべます。


仁清、雉香炉、雄、国宝3[1] (3) - コピー.jpg


仁清、雉香炉、2羽 (2).jpg


色絵飾香炉、野々村仁清作

左 色絵雌雉香炉(重要文化財)、右 色絵雉香炉(国宝)

石川県立美術館蔵

(Link)

 〇 野々村仁清(京焼色絵の祖)の色絵雉香炉(国宝)、色絵雌雉香炉(重要文化財)、石川県立美術館蔵、とは(2017.11.16): http://kanazawa-kuratuki.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/20171116-99f6-1.html


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国宝の筆跡、平安時代の能筆家、三筆(空海・嵯峨天皇)と 三蹟(小野道風・藤原行成) [書道]

 三筆は、平安初期の代表的な3人の能筆家。空海(弘法太師とも)・嵯峨天皇・橘逸勢。漢詩文の盛行など唐文化の強い影響下に、唐風の書法を発展させたと言われる。が、三筆の称が使われるのは江戸時代からである。

 これにならい、寛永の三筆(本阿弥光悦、近衛信尹・松花堂昭乗)、黄檗の三筆(隠元隆琦、木庵性瑨・即非如一)、幕末の三筆(市河米庵、貫名菘翁・巻菱湖)、明治の三筆(日下部鳴鶴、中林梧悟竹・巌谷一六)などの称も生まれた。

〇 三筆

空海(774~835)

 漢詩文・書にすぐれ、前者は「性霊集」「高野雑筆集」などに収められ、「風信帖」「灌頂歴名」などは至宝とされる。
空海、風信帖、①.jpg
弘法大師筆尺牘三通、風信帖(1通目)、空海が最澄の消息に答えた書状
平安時代、810年(弘仁元年)~812年(弘仁3年)
国宝、東寺(京都)蔵。

嵯峨天皇(786~842)

 詩文・書道をよくし、書では三筆の一人に数えられる。空海の書風の影響が強く、最澄の弟子光定に与えた「光定戒蝶」は真筆とされる。

嵯峨天皇、光定戒牒、[1].jpg

嵯峨天皇宸翰、光定戒牒、嵯峨天皇が最澄の弟子光定に与えた書状

平安時代、823年(弘仁14年)、国宝、延暦寺(京都)蔵。

 三蹟(三跡とも)は、平安中期の代表的な3人の能筆家。小野道風・藤原佐理・藤原行成。和様の書法は、道風が基礎を築き、佐理を経て、行成が完成したとされる。この3人は平安後期から能書にあげられている。が、三蹟の称が使われるのは江戸時代からである。

〇 三蹟

小野道風(894?~966)

 書家、醍醐・朱雀・村上の3朝に仕え、能書として重用された。その筆跡は野蹟(やせき)とよばれ、三蹟の一人に数えられる。和様書道の創始者として、日本書道史上最も重要な位置を占める。伝称筆跡が多いが、「智証太師諡号勅書」「屏風土代」「玉泉帖」などが真跡として認められている。

小野道風、書、[1].jpg

円珍贈法印大和尚位並智証大師謚号勅書、彩箋墨書、

朝廷より円珍に智証大師の謚号が贈られた時(円珍没後36年目)に執筆、

平安時代、927年(延長5年)、国宝、東京国立博物館蔵。

藤原行成(972~1027)

 学才と能書で知られ、小野道風の書を基に、明るい温雅な書風を確立させ、和様書道の大成者とされる。三蹟の一人で、「白楽天詩巻」、「白氏詩巻」などがあり、また多くの古筆の筆者に擬される。その家系は行成の建てた寺に因み世尊寺流と称され、書の主流となった。

藤原行成、書、[1].jpg
白氏詩巻  藤原行成筆

赤紫・薄茶などの料紙に唐の白居易の白氏文集の詩を揮毫したもの、

 平安時代、1018年(寛仁2年)、国宝、 東京国立博物館蔵。

(Link)

 〇 国宝の筆跡、平安時代の能筆家、三筆(空海・嵯峨天皇・橘逸勢)と三蹟(小野道風・藤原佐理・藤原行成)、とは(2017.11.14): http://kanazawa-kuratuki.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-b5d5.html








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加賀の千代女(加賀國松任の俳人)、画賛軸、四季折々の風情の俳画 [地域]

 加賀の千代は、江戸中期の女流俳人で、「朝顔やつるべとられてもらひ水」の句で広く知られる。1708年(元禄16年)、加賀国松任(現石川県白山市)の表具師の娘として生まれた。

 彼女が一生涯で詠んだ、約1700の句には、四季折々の風情が、数多く詠み込まれている。中でも「画賛軸」と呼ばれる、俳画作品は、昔から俳句愛好家たちの間で珍重されてきた。

〇 千代女四季の画賛

春の句 花にさへ 出ほしむあしを わかなかな

加賀千代、画賛、春、gi00164_e010[1].jpg
春の句は、若菜の絵が添えられた新年の句。県立歴史博物館所蔵品。

夏の句 清水には 裏も表も なかりけり

加賀千代、画賛、夏.jpg

夏の句は、写実的な描写の句。片膝をついて座った構図で、

71歳の時の千代女が浮世絵師によって描かれている。

前書き「真如平等」、仏の教えを詠んだものという。

白山市指定文化財。

秋の句 百生や つるひとすじの 心より

加賀千代、画賛、秋、i00158_e010[1].jpg

秋の句は、ヒョウタンが描かれた句。永平寺参拝、禅師、「三界唯心」

一念の心に三千の諸法を具すを詠み込む!

千代女が最も好きな作品という。県立歴史博物館所蔵品。

冬の句 髪を結ぶ 手の隙あけて こたつかな

加賀千代、画賛、冬、.jpg

冬の句は、剃髪した時の心情を詠んだとされる句。

片膝をついて座った構図で、71歳の時の千代女自身が絵を描いたという。

白山市指定文化財。

絵に千代女の句を添えた画賛軸


千代尼、73歳、辞世の句は「月も見て 我はこの世を かしく哉


(Link)

 〇 千代女の里俳句館: http://haikukan.city.hakusan.ishikawa.jp/index.html

 〇 加賀の千代女(加賀國松任の俳人)、画賛軸、四季折々の風情の俳画、とは(2017.11,10):http://kanazawa-kuratuki.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-52dc.html


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紅葉の季節(11月3日)、世界三大紅葉樹、ニシキギ、ニッサボク類似の ノムラモミジ、スズランノキ類似のドウダンツツジ、県民の杜の風景 [地域]

 昨日、文化の日(11月3日)は、気温11~21℃、湿度65%、朝から好天気に恵まれました。久しぶりに、近くの県民の杜を散策し、遊歩道沿いに季節の移ろいを観察しました。
 紅葉は、最低気温が10℃以下になること、また最高と最低の気温差が15℃より大きくなることも要因の一つです。そのとき、緑葉に糖類が蓄積され、葉緑素が分解して、アントシアニンなどの色素が形成され、綺麗な紅葉となります。
 特に、世界三大紅葉樹と言われる、ニシキギ(ニシキギ科)、ニッサボク(ニッサ木、ヌマミズキ科)類似のノムラモミジ(野村紅葉、カエデ科)、スズランノキ(鈴蘭の木、ツツジ科)類似のドウザンツツジ(満天星躑躅、ツツジ科)など、鮮やかな紅葉の風景をデジカメに収めました。
〇 ニシキギ
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ニシキギ(錦木、ニシキギ科)、石川県庁東側、鞍月セントラルパーク
西側の生け垣、金沢市鞍月1丁目、2017.11.3
〇 ノムラモミジ
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ノムラモミジ(野村紅葉、カエデ科)、石川県庁南側、県民の杜の遊歩道
沿いの庭木、金沢市鞍月1丁目、2017.11.3
〇 ドウダンツツジ
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ドウダンツツジ(満天星躑躅、ツツジ科)、石川県庁南側、
駐車場内側と遊歩道沿い生垣のドウザンツツジ
金沢市鞍月1丁目、2017.11.3
(Link)
 〇 紅葉の季節(11月3日)、世界三大紅葉樹、ニシキギ、ニッサボク類似のノムラモミジ、スズランノキ類似のドウダンツツジ、県民の杜の風景、とは〈2017.11.4):http://kanazawa-kuratuki.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/113201711-2718.html

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西国三十三所、観音さまの慈悲に出会う旅、日本最古の巡礼の道 [地域]

 日本最古の巡礼の道とされる西国三十三所は来年、開創1300年を迎える。京都や奈良など、近畿地方を中心に、2府5県にまたがり、道のり1千キロ、33寺院に観音さま(観世音菩薩)がまつられた霊場である。

 33の数は、観音経(法華経の一章)に説かれる、観音さまが、聖観音や十一面観音、千手観音など、33の姿に身を変え、悩み苦しむ人々の声を聞き、求めに応じて、救いの手をさしのべてくれる!

 那智の青岸渡寺(和歌山県)を第1番とし、谷汲山の第33番の華厳寺(岐阜県)を納めとする。平安後期には天皇や公家が巡るようになり、鎌倉時代から室町時代にかけ徐々に庶民にも広まった。

西国33ヵ所、スキャン_20171101 (6).png


西国三十三所の観音菩薩巡礼(第1番 青岸渡寺~第33番 華厳寺)


1番 如意輪観音御前立、6番 十一面千手千眼観音

13番 如意輪観音御前立、18番 如意輪観音御前立

25番 千手観音、29番 馬頭観音御前立

西国三十三所草創1300年記念の「特別印」


〇 西国三十三所(さいごくさんじゅうさんしょ)


青岸渡寺、top01[1].jpg

第1番 那智山 青岸渡寺(天台宗、本尊は如意輪観世音菩薩)
http://www.saikoku33.gr.jp/place/1

那智の滝を中心にした、神仏習合の一大修験道場であったが、

明治初期に青岸渡寺と那智大社に分離した。


和歌山県 1 青岸渡寺 2 紀三井寺(金剛宝寺) 3 粉河寺

大阪府 4 施福寺(槙尾寺) 5 葛(藤)井寺(剛琳寺)

奈良県 6  壺阪寺(南法華寺) 7 岡寺(竜蓋寺)

    8 長谷寺(初瀬寺) 9 興福寺南円堂

京都府 10 三室戸寺 11 上醍醐寺

滋賀県 12 正法寺(岩間寺) 13 石山寺 

    14 三井寺(園城寺)

京都府 15 観音寺(今熊野) 16 清水寺 17 六波羅密寺

            18 頂法寺(六角堂) 19 行願寺(革堂)20 善峰寺

      21 穴太寺

大阪府 22 総持寺 23 勝尾寺

兵庫県 24 中山寺 25 清水寺 26 一乗寺 27 円教寺

京都府 28 成相寺 29 松尾寺

滋賀県 30 宝厳寺 31 長命寺 32 観音正寺

岐阜県 33 華厳寺


華厳寺、src_11181399[1].jpg


第33番 谷汲山 華厳寺(天台宗、本尊は十一面観世音菩薩)
http://www.saikoku33.gr.jp/place/33

広い境内には、巡礼の満願・結願の地として、厳かな雰囲気がある。


(解説) 四国八十八ヵ所との違いは何か?


 四国八十八ヵ所は、山岳信仰などに由来し、海辺や山中で苦行する道、辺路(へじ)が遍路(へんろ)になったとされる。同行二人(どうぎょうににん)といい、弘法大師と共に歩く!

 西国三十三所は、観音さまの慈悲を授かる巡礼で、遍路とは呼ばない。極楽浄土にいる阿弥陀如来と違い、観音さまはあえて浄土には行かない。現世で苦しむ人々を幸せにしようと誓いをたて、33の姿に身を変える。33とは、無限を意味し、あらゆる姿に身を変えて人々を救ってくれる!          (朝日新聞:文化の扉、西国三十三所 慈悲の旅、2017.10.29)


(Link)
 〇 西国三十三所、観音さまの慈悲に出会う旅、日本最古の巡礼の道、とは(2017.11.2):  http://kanazawa-kuratuki.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-d43c.html



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正岡子規、囲碁殿堂入り(日本棋院、2017.10.24) [囲碁]

 日本棋院は、2017年(平成29年)10月24日、第14回囲碁殿堂表彰委員会で、明治の俳人・正岡子規(1867~1902)が、囲碁の発展普及に尽くした功労者として選び、囲碁殿堂入りを決めました。
正岡子規.jpg
正岡子規(1867~1902)
 野球好きで知られる子規は、2002年(平成14年)に野球殿堂入りしたが、碁好きでもあり、以下のような碁にまつわる句を30あまり残している。
 下手の碁の四隅かためる日永哉   
 碁にまけて厠に行けば月夜かな
 短夜は碁盤の足に白みけり
 寂しげに柿食うは碁を知らざらん
 碁の音や芙蓉の花に灯のうつり
   勝ちそうになりて栗剥く暇かな
 月さすや碁を打つ人の後ろまで
 焼栗のはねかけて行く先手かな
 蓮の実の飛ばずに死にし石もあり
 昼人なし碁盤に桐の影動く
 碁に負けて偲ぶ恋路や春の雨
 真中に碁盤据えたる毛布かな
 結核性カリエスという病気と闘いながら句作にとりくむ傍ら、敷きっぱなしの寝床の中に碁盤を持ち込んで、門人と打ったり、詰碁をひとりで解いたりしていたそうです。 
 どの句も、結核による喀血を繰り返し、やがてはそれが結核性の脊髄カリエスという死の病に冒されてからの作品と思われます。病床に碁盤を持ち込んで石をいじっていたといわれています。
 囲碁殿堂は、日本棋院が2004年に創設。殿堂入りすると、東京・市ヶ谷の同棋院東京本院の施設にレリーフと業績が掲げられる。(朝日新聞:2017.10.26; せとうちタイムズ:2010.12.18)
(Link)
 〇 正岡子規、囲碁殿堂入り(日本棋院、2017.10.24)、とは(2017.10. 30):http://kanazawa-kuratuki.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/post-2dc8.html

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初冠雪(2017)、日本三名山、富士山(10.23)、立山(10.17)、白山(10.26)、とは [地域]


 古来、富士山(3778m、静岡)、立山(3015m、富山)、白山(2702m、石川、福井、岐阜)は、伝統的な山岳信仰の山で、日本三名山、あるいは日本三霊山と呼ばれています。

 初冠雪とは、山麓の地方気象台から、観測対象の山頂付近が初めて積雪などで白く見えることを言います。 今年〈2017年〉は、富士山(10月23日)、立山(10月17日)、白山(10月26日)でした。

 なお、山頂付近で初雪が降っても多くの場合は、山が雲に覆われて冠雪を確認できません。このため、山の初冠雪の日と山頂付近の初雪の日は、必ずしも同じ日でないようです。

〇 富士山 初冠雪(10月23日)

富士山初冠雪(1)、2017.10.23.jpg

富士山 初冠雪 甲府地方気象台、山梨県甲府市飯田、2017.10.23


富士山初冠雪(2)、2017.10.23.jpg

富士山が雪化粧、午後12時31分、富士吉田市役所

産業観光部、富士山課提供、2017.10.23

 初冠雪は、甲府地方気象台では、富士山・甲斐駒ヶ岳の山の一部が、雪等の固形降水により白くなった状態が初めて見えた時で、今年、2017年は10月23日でした。平年より23日遅く、昨年より3日早かった。


〇 立山 初冠雪(10月17日)

立山初冠雪、2017.10.17.jpg

うっすらと雪をかぶった立山連峰、富山県立山町

ホテル立山提供、2017.10.17 

 初冠雪は、富山地方気象台では、職員が立山の山頂付近の積雪を目視で観測し、確認できた時点で宣言される。富山地方気象台は、2017年10月17日、北アルプス・立山連峰で初冠雪を観測したと発表した。平年より9日遅く、昨年より16日早かった。


〇 白山 初冠雪(10月26日)

白山初冠雪(1)、2017.10.26.jpg

うっすらと雪化粧した白山、午前11時50分、

石川県川北町中島から、北国新聞、2016.10.26


白山 平年より9日遅い初冠雪 山頂部分が雪化粧、北陸朝日放送 



白山初冠雪(2)、2017.10.26.jpg

初冠雪が観測された白山、午後1時33分、石川県白山市で、

本社ヘリ「あさづる」から、中日新聞、2017.10.26

 初冠雪は、金沢地方気象台では、職員が白山の山頂付近の積雪を目視で観測し、確認できた時点で宣言される。 金沢地方気象台は,、2017年10月26日、白山で初冠雪を観測したと発表しました。平年より9日遅く、昨年より7日早かった。

 白山から約50キロ離れた同気象台で午前10時すぎ、山頂に雪が積もっていることを複数の職員が目視で確認した。山頂周辺は24日から積雪があったが、天候が悪く、平野部からは見えていなかった。26 日の石川県内は高気圧に覆われ、晴れ間が広がった。

(Link)
〇 初冠雪、日本三名山、富士山(10.23)、立山(10.17)、白山(10.26)、とは〈2017.10.27 ): http://kanazawa-kuratuki.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/3201710-9681.html


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波の花、輪島・曽々木海岸、岩場にふわり [地域]


 日本海の冬の風物詩「波の花」が、一昨日(10月23日)、国指定名勝「窓岩」を望む曽々木海岸(石川県輪島市町野町)に今秋、初めて発生しました。 

 金沢地方気象台によると、大型の台風21号の影響で、輪島市内では午前2時11分、最大瞬間風速38.4mを記録し、台風通過の影響で寒気が流れ込み、能登の外海は荒れていました。

波の花、北陸中日、2017,10.23[1].jpg
海岸に打ち上げれた「波の花」、「窓岩」望む曽々木海岸

石川県輪島市町野町、2017.10.23

(解説) 波の花は、海中の植物性プランクトンの粘液が荒波にもまれ、白い泡状になる現象。晩秋から冬にかけて、海が荒れて風が強い日に発生する。岩に打ち付けられた波の花が風に乗り、宙を舞う光景を見ることができる。(北陸中日新聞、2017.10.24)


 〇 能登半島・海岸に舞う「波の花」、輪島市の「窓岩」望む曽々木海岸から珠洲市真浦海岸にかけての海岸線、2016.12.6

YouTube(能登半島アーカイブス):  https://youtu.be/0pTzZGq8NEg

(解説) 能登半島の「外浦」、輪島市から珠洲市にかけての海岸線で、条件が揃うと「波の花」が発生する。ふるふると風に揺れたり、空を舞ったり、独特の風情があります!!が、服や車につくとシミに。また、プランクトンの分泌物なので、「垂水の滝」は強い季節風で完全に舞い上がり、流れ落ちません!

(Link)

 〇 波の花、輪島・曽々木海岸、岩場にふわり、とは(2017.10.25):http://kanazawa-kuratuki.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/post-2fb0.html


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